ガチャゲーはどうしてもガチャを回させる為に、インフレはどんどん激しくなっていくものですが、とはいっても、キャラゲーである以上、旧キャラを使い捨てにするような形では不平不満、批判が出てしまうので、保障が行われるのが常なのですが
FEHでいうと所謂第1世代と第2世代での保障は専用武器の錬成という形で行われ、月4体という遅々とした歩みの結果、世代は第4世代迄に及び、インフレが更に進み第1世代の遠距離反撃持ち*1、杖、踊り子、爺全部と重装、騎馬魔、配布、凸りやすい竜及び補正持ちの殆どを放置し、第2世代のキャラにも錬成が追加され始めました*2
第3世代との保障では、花で全ステ+1
第4世代との保障は、長らくほったらかしだったものの今回の課金により全ステ+2で行われることとなった訳ですが……
第4世代との保障は1→2の月4体の半分の月2体であることや、前述した2世代への保障もはじまったことも考えると、スキンでの保障は第1世代のみという可能性が高いように思われます
また、弓暗器補正は相変わらずほったらかしなので、これは別途入ると信じたいところ*3
とはいえスキンによるステ強化にしても、ステの合計値は並んだけれど、最新のマリータやラクチェは、キラー+全ステ4アップ+見切り追撃or強化無効*4という化け物スキルの詰め合わせに対し、リンはHP+3、攻め立て、差し違えという微妙なスキル
スキンと同時に追加錬成なり、更に全ステ+1ぐらいはして良かったんじゃないかなって思いますよね
二世代の途中辺りから、伸ばすべきステが大体得意確定だったり、はっきりと強みのあるステ配分だったりする辺りの細かい部分もある程度保障してくんないのかなぁと思うし、初期錬成のゴミっぷりもどうにかするアテはあるんでしょうかね?
課金要素が強くなるゲームは大体終わりが近いので、FEHも後数年の命なのでしょうか